ロータリークラブについて
■ ロータリークラブとは ■
ロータリーとはどんなクラブ
一言でいえば奉仕クラブ組織で、自分の職業を通じて奉仕することに主眼がおかれています。ロータリーとは「人道的な奉仕を行いあらゆる職業において高度の道徳的水準を守る」という「ロータリーの綱領」を念頭に、世界における親善と平和の確立に寄与することを目指した実業人や専門職業人が世界的に結び合った団体」と定義され、またロータリークラブとは「奉仕の理想を各人の個人、職業、社会生活実践の基板とすることに同意した、実業人や専門職業人によって構成されたクラブ」と定義されています。何か難しそうですが実際は会員同士の親睦を深め自己啓発を進めながら自分の職業を生かして世界や地域に奉仕していくことを目指しています。
ロータリーの綱領
ロータリーの綱領は、有益な事業の基礎として奉仕の理想を鼓吹し、これを育成し、特に次の各項を鼓吹育成することにある。
ロータリーの定義
ロータリーは、人道的奉仕を行い、
あらゆる職業において高度の道徳的水準を守ることを奨励し、
かつ世界における親善と平和の確立に寄与することを目指した、
事業および専門職務に携わる指導者が世界的に結び合った団体である
ロータリーの活動
詳細は当クラブの活動記録を参照して下さい
① 4つの奉仕活動
②例会と卓話
ロータリークラブは毎週1回例会を開催します。例会のメニューには、クラブ活動報告や連絡事項の伝達などがありますが、 その後半に「卓話」という会員や各界の著名人を招待して講演があります。30分間の有益な話は、各会員の職業奉仕や社会生活の実践において大変役立つ教材です。 この他にも親睦を深めるための家族会や同好会活動があります。
ロータリーの誕生とその成長
20世紀初頭のシカゴ。著しい社会経済の発展の陰で、商業道徳の欠如が目に付くようになっていました。そのころ、青年弁護士ポール・ハリスはこの風潮に堪えかね、友人3人と、お互いに信頼のできる公正な取引をし、仕事上の付き合いがそのまま親友関係にまで発展するような仲間を増やしたい、という趣旨でロータリークラブという会合を考えました。ロータリーとは集会を各自の事務所持ち回りで順番に開くことから名づけられたものです。こうして1905年 2月23日にシカゴロータリークラブが誕生しました。それからは志を同じくするクラブが、次々に各地に生まれ、国境を越え、今では世界166か国(2004年6月現在)の地域に広がり、クラブ数31,936、会員数1,219,532人(2004年6月30日現在)に達しています。これら世界中のクラブの連合体を国際ロータリーと称します。
このように、歴史的に見ても、ロータリーとは職業論理を重んずる実業人、専門職業人の集まりなのです。 その組織が地球の隅々にまで拡大するにつれて、ロータリーは世界に眼を開いて、幅広い奉仕活動を求められるようになり、現在は多方面にわたって多大の貢献をしています。
日本のロータリー
わが国最初のロータリークラブは、1920(大正9)年10月20日に創立された東京ロータリークラブで、翌1921年4月1日に、世界で8番目のクラブとして、国際ロータリーに加盟が承認されました。
その後、第二次世界大戦の波に洗われて、1940年に国際ロータリーから脱退。戦後1949年3月、国際ロータリーの第3代事務総長ジョージ・スミスの協力で再び復帰加盟いたします。
その後の日本におけるロータリーの拡大発展は目覚しいものがあります。ロータリー財団への貢献も抜群で、今や国際ロータリーにおける日本の地位は不動のものになりました。現在、日本全体でのクラブ数は2,326、会員数106,366人(2004年5月末現在)となっています。