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IMAGINE ROTARY

会長挨拶

鐘築 一雄

2022-23年度

『ロータリーを楽しもう』

鐘築 一雄

ロータリークラブの創始者であるポールハリスは、さまざまな分野の職業人が集い、生涯に亘る友達を培うことの出来る場をつくることが『夢』でした。

その後、ロータリーは「超我の奉仕」を掲げ、さまざまな課題を解決するための草の根活動をはじめ人道奉仕や国際的な奉仕活動を行っています。

会員は入会するまでは互いに知らなかった人々でした。そうした人々が集い、年齢・職業に関係なく奉仕活動を行い、同好会・飲会などに参加し、話し・相談し、心置きなく仲間として楽しめるのは彼の『夢』のお陰です。

松江東ロータリークラブは昨年で創立35周年を迎えました。

特に、松江東ロータリークラブは初代会長の『自由闊達なクラブ作り』と言う方針が生き続け会員相互が隔たり無く助け合うと言う、仲の良いクラブとして活発に活動を続けてきました。

しかし、この3年間はコロナ禍の影響で、例会はアクリル板で仕切られ、思う様に会話も楽しめず、また、会員相互の夜の親睦もままならない状況で、残念な状況に陥っていました。

そこで、本年度はウイヅコロナを意識し、休止している同好会を再開するとか、工夫して親睦会を増やすとか、少しずつ会を活発化するために『ロータリーを楽しもう』を目標に掲げました。

今年は、いつもの松江東ロータリークラブへと再生を図り、更に同好会も増やして、コロナ禍以前以上に楽しく活発な松江東ロータリークラブにして行きたいと思っています。

新たな会員の輪を広げ、共にロータリーを楽しみましょう。

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