8月5日の大変猛暑厳しい中、RID2690地区岩崎陽一ガバナーと吉田博地区代表幹事をお迎えしてガバナー公式訪問例会を開催いたしました。
例会前の会長幹事会では、諏訪会長、福島幹事、鐘築次期会長、中島次期幹事が参加して岩崎ガバナーと吉田地区代表幹事にクラブ概況と本年度のクラブ運営方針を説明させて頂き、例会プログラムでは『国際協議会の報告と地区活動方針』という題目で岩崎ガバナーにスピーチをして頂きました。
国際協議会がWeb開催になったことで時差ボケになった話や、RIシェカール・メータ会長の話の中で、アインシュタインの「誰かのために生きてこそ、人生には価値がある。奉仕は誰かの人生だけではなく、自分の人生を豊かにする。」という言葉に大変共感を覚えたことなどの話をして頂きました。
また地区スローガン『未来のロータリーを築こう』の説明では、ロータリーは温故知新でなければならない。
周りから見ればロータリーであるが、中身は常に変化する必要があるというお話を頂きました。
最後に岩崎ガバナーの大好きな『道端に咲く一本の草木といえども、我が師なり。』というお言葉で締められました。
続きまして吉田地区代表幹事からは10月24日に開催される地区大会の案内をPR動画にてして頂きました。
クラブ幹事 福島伸光