2019.9.14わくわく、どきどき寺子屋体験

松江は五感を研ぎ澄ませて生きたことで知られる小泉八雲ゆかりの地です。パソコン、スマホ、ゲームなどでバーチャルの世界にいる時間が長くなっている現代の子供たち。そんな子供たちに現実社会を生き抜くために重要な五感力を磨いてもらおうと、小泉八雲ゆかりのお寺である洞光寺を開放していただいて現代の寺子屋体験をしてもらいました。

松江市内の小学生約50人が参加、本堂での坐禅体験に始まり、お寺で遊ぶワークショップ、お堂の雑巾がけや庭の掃除、芋煮やカレーうどんの炊き出し、お寺の鐘突き等々、普段あまりしたことのない経験を五感をフル活用して体験してもらいました。最後は小泉八雲のひ孫にあたる小泉凡さんによる怪談を、真っ暗な中ろうそくの明かりだけが灯るお寺の本堂で聞き、話や音だけでなくその空気感まで肌で感じてもらいました。
どのシーンでも子供たちは目をキラキラさせて楽しそうに参加していて、終了後口々に「とっても楽しかった」「こんなの初めて」という感想を聞いて疲れも吹き飛ぶ思いでした。この体験が子供たちの好奇心や想像力をはぐくみ、さらに五感力を高めるきっかけとなって地域の豊かな未来づくりにつながればこんな素晴らしいことはありません。

なお、開催場所の洞光寺さまをはじめ、お寺で遊ぶワークショップでは「山陰効果団地」の皆さまに、怪談読み聞かせでは小泉凡さんご夫妻と米山麻美さまに多大なご協力いただきました。この場を借りて御礼申し上げます。

座禅の様子
ワークショップの様子
ワークショップの様子2
ワークショップの様子3
ワークショップの様子4
掃除の様子
炊き出しの様子
怪談を聞く子供たちの様子
怪談を聞き終わった子供たちの様子2
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