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2018.11.17 バードウオッチングとゴビウス見学

宍道湖は2万羽におよぶ水鳥の飛来地として、また、シジミや多種多様な魚が生息する自然豊かな湖としてラームサール条約に加盟しています。
松江東ロータリークラブでは自然環境の大切さを学ぶ為に、「親子で学ぶ自然」をテーマに水鳥が沢山飛来する初冬の11月17日にバードウオッチングと宍道湖の魚など水中生物の水族館であるゴビウスの見学会を催しました。

18人の親子連れが参加し、ゴビウスでは水槽を表から見学した後、水槽の裏に廻り水槽の管理の方法などを教えてもらいました。その後、宍道湖グリーンパークの施設で、学芸員によって宍道湖に飛来する水鳥の種類や特徴・望遠鏡の使い方を学習した後、宍道湖湖岸に出て水鳥を観察しました。

18人の親子連れが参加し、ゴビウスでは水槽を表から見学した後、水槽の裏に廻り水槽の管理の方法などを教えてもらいました。その後、宍道湖グリーンパークの施設で、学芸員によって宍道湖に飛来する水鳥の種類や特徴・望遠鏡の使い方を学習した後、宍道湖湖岸に出て水鳥を観察しました。

当日は、雨が心配される曇り空でしたが、幸い雨に当たることも無く、めったに見ることの出来ないゴビウスのバックヤード見学や経験することの出来ない水鳥観察を通して、自然とふれ合える楽しい一日となりました。

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