和菓子づくり体験~国際奉仕事業~

日時:2018年11月29日(木) 18:30~20:00
場所:カラコロ工房3階

島根大学の留学生を中心に外国人の方を招いて日本の食文化を紹介する国際奉仕プロジェクトですが、今年度は「和菓子づくり体験」を開催しました。米山奨学生の李阿敏さんをはじめ留学生23名と特任助教の李婉先生が参加されました。国際交流ということで、先ず留学生2名に自国(中国、ベトナム)のお菓子を紹介してもらいました。同じアジアでも国によって文化や流行の違いがあるようです。続いてOB会員でもある彩雲堂の山口さんに和菓子について流暢な英語でお話しいただきました。その後、職人さんの指導の下、会員も数名入って和菓子づくりに挑戦しました。色を付けた餡で餡を包んだり飾り付けたり、三角ヘラを使って模様を付けたりするのですが、皆なかなか上手くいかずに悪戦苦闘。少々いびつだったりしますが、完成品をケース入れるとそれなりの和菓子です。お互いに見せ合ったり、撮影したり、和やかに盛り上がっていました。そこで職人さんのデモンストレーションがあり、鮮やかな手裁きで、椿、菊、バラ、鯛などを模った和菓子が次々に完成し、そのたびに歓声が上がって最後は拍手喝采でした。さすがこの道40年の職人技です。

自分たちで作った和菓子を食べ、中村茶舗の方のご協力で抹茶もいただきました。参加された留学生達にとって今回の和菓子づくりを体験したことで、松江ならではの食文化や職人技の一端を感じてもらい、松江での良き思い出のひとつになってくれれば幸いです。

国際奉仕リーダー 神庭泰宏

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